モザイク破壊という技術でアダルト映像は無修正と同じになってしまう

上原亜衣 アダルト動画

コロナ禍の娯楽の変化

コロナ禍において仕事も遊びも大きく制限され変化してしまっている。出張キングは出張が激減した。そして2年以上も風俗で遊んでいない。逆に夫婦の時間が増えてしまった。キングは以前から家に居るときは自分の小さな書斎でウイスキーを飲みながらパソコンでエロ動画を見ている。

有料動画サイトの崩壊

キングは10年以上も有料サイトで無修正エロ動画を見ている。毎月1万数千円の請求がある。無修正といっても違法ではない。海外からネット配信されたものだ。しかしコロナ禍の影響でエロ動画の制作数が激減したのだろう。ここ2年は作品不足のようだ。同じ作品を見せられたりする。
金を払って同じものを見る必要はない。そんなことで崩壊はしていないが会費を払うのをやめた人も多いのではないだろうか。

キングの対応

キングとしてはまだ会費は払っている。しかし風俗の時間がエロ動画になっている以上は追加のエロ動画が必要だ。ひとつはお金をかける方法だが無修正のエロ動画を単品で購入している。有料サイトとは別のサイトで見たいものがあれば買っている。そして最近では無修正にこだわらず無料で視聴できるエロ動画も1本まるごと見ている。その結果、モザイク破壊のエロ動画も悪くないことを知ってしまうのだ。

エロ動画の区別

モザイク破壊のエロ動画とは何か。そもそもエロ動画にはどんなものがあるのか、知らない人のために簡単に説明する。

モザイク映像

レンタルDVDや一般販売されているエロ動画はモザイク処理されている。これは業界団体が自主規制として処理しているものだ。日本国内で正規に販売されているものは100%モザイク処理されている。アマゾンでも買えるものがこれに該当する。いわゆるアダルトDVDだ。

流出映像

エロ動画を現場で撮影した映像を昔は原版と呼ぶ人もいた。この原版を編集してモザイク処理して製品になる。つまり原版やモザイク処理前の映像が流出映像だ。モラルの低い業界なので制作会社に悪人がいれば簡単に流出してしまうものだ。当然流出映像は違法なものなので一般販売されない。闇のマーケットや裏市場で売られる。現在ならインターネットを探せば見つけられるだろう。

無修正映像

流出映像も無修正なのだが非合法ではなく見ることができる無修正がある。キングが利用しているような海外の会社が海外から発信している映像は日本の法律が適用されない。つまりアメリカから発信されたものはアメリカの法律が適用される。日本から見るだけなら問題ない。DVDのような製品を買うのは問題だがネット配信を見るだけなら何も心配いらない。

モザイク破壊映像

一般に販売されているモザイク処理した映像をコンピューター処理でモザイクを消してしまった映像である。モザイクは処理すると元に戻すことはできないのだが、コンピューター処理で元の映像を想像して復元するような処理がモザイク破壊だ。画質こそ少し劣化するが女性器など見事に復元されたものが多い。有名なAV女優ほどモザイク破壊された映像が流通しているものだ。
怪しいサイトで流通しているモザイク破壊映像は当然ながら違法なものだ。これはネット販売でも買ってはいけません。ダウンロードも違法だ。ただし「無料」で「見るだけ」なら違法と断言できないというのが文化庁の見解である。

その他

あまり見かけないので省略するが、顔だけ有名人に変えてしまうようなコンピューター処理したものがある。昔アイコラとか言ってたやつだ。ハリウッドスターが被害を受けたりしているが日本では滅多にない。

怪しいサイトの現状

日本のアダルト作品は海外でも人気があるようだ。モザイク破壊版として中国語や英語の字幕が付いた作品がネット上では売られている。おそらく中国系の人たちが作った違法品だ。ほとんどがダウンロード販売だが、探せば無料で見ることができるサイトもある。もちろん無料に辿り着くまでには数多くの危険な罠にはまらないようにしなければならない。

上原亜衣と明日花キララ

ネット環境を中心に考えるとモザイク映像、モザイク破壊映像、流出映像、無修正映像が身近なエロ動画だろう。例えば引退したAV女優の上原亜衣と明日花キララの場合には違いがある。

上原亜衣

上原亜衣は最後は海外発信の無修正動画にも出演したので現在見ることができる作品はモザイク映像、無修正映像がある。そして過去に流出もあるしモザイク破壊は数多くあるのでどちらも見ることができる。上原亜衣のマンコはいつでも映像でみることができるのだ。

上原亜衣の無修正動画はいつでも単品購入可能だ。

明日花キララ

一方、明日花キララは無修正には出演していない。モザイク映像のみ購入できる。もちろんモザイク破壊も数多く流通しているが流出映像と無修正映像だけは存在しないのだ。明日花キララの本物のマンコは絶対に映像では拝めないのだ。
しかしモザイク破壊映像は今でも増えている。先日もキングは視聴してしまった。創造力のあるキングにとっては十分な映像で無修正の代用品になる。

明日花キララのモザイク破壊映像、黒塗は自主規制。

「中から出てくる白濁汁」明日花キララの1シーン

この作品のサンプル動画がFANZAにあった。(買っちゃダメですよ。)

結論

エロ動画など見なくても死ぬわけでもないし。何も困らない。しかしどうせ見るならモザイクなど無いほうが良いに決まってる。ネット配信されている映像を無料で視聴するだけなら刑罰に問えないということを前向きに解釈してコロナ禍を過ごそうと思う。

明日花キララのDVDはアマゾンでも買えます。でも買う必要ありません。

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